約 3,334,027 件
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■GM: 神谷涼 ■開催頻度: 突発 ■制限人数: 4人まで ■新規参入:可 ■キャンペーン方針: 別にキャンペーンでもないですが ■エロ方針: ありあり ■禁止事項: 他PLが最初にダメと言ったことはしない方針で ■セッションルーム #エロメイド #裏エロメイド 時と場合により #絶対隷奴 #絶対隷奴 裏 ■PC 戌狛 槇枝(PL:nomarcy) 東雲 愛美(PL:きぼう大佐) 斉藤マーガレット(PL:R.F.D.) 来栖 絵里(PL:玄) アイリ=アイシス(PL:ゆ) 不知火 愛璃(PL 司)注・ご主人様 狭山 未幸(PL 神谷涼)注・メイド長/GMC ササガケ サキ子(PL ラヂヲヘッド)注・駄メイド 墨岡紫苑(PL:神谷涼)注・ご主人様 セルフィ=リリーバル(PL ゆ) ギネヴィア(PL:玄) 鏡国アリス(PL:聖マルク) ラトリアル=レアフェイズ(PL 和葉)
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スタート地点南にマイホームがあります マイホーム内では様々な機能が使用出来ます ネクロノミコン マイホームに存在する魔導書です 主人公達のスキルセットに登録されているスキルが書きこまれていきます 錬金壺 アイテムクラフトやエーテル生成が可能です 不要装備一括エーテル変換機能も存在します 処分したい文字列を入力すると入力した文字列を含む装備を一括処分します、ロック中や装備中のアイテムは含まれません
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U126UC「マーメイド」 レアリティ:UC 属性:水 種族:妖精 Illust:御影石材 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (12.JPG) HP 前衛攻撃力 後衛攻撃力 速度 LV1 196 27 27 6 LV2 200 28 28 6 LV3 204 29 29 6 LV4 207 30 29 6 LV5 210 30 30 6 必殺技 【海鳴りの声】 必要AP:3 ゲーム終了時まで、現在のあなたの控え水属性ユニットの攻撃力を増加する。 ※増加値は+10。重ねがけ可 進化合成 「マーメイド」+祈りを叶える「ジン」=悲しみの歌声「マーメイド」
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二次裏で働くメイド・キャラクターのサブカテゴリーです。機械系のキャラクターをまとめます。 アルファベット→五十音→記号の順にして下さい。 A-Z ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワヲンヴ 記号 【A-Z】 M子 上に戻る 【ア行】 上に戻る 【カ行】 からくりぃさん(未) きかいさん 上に戻る 【サ行】 しろいさん(未) ぜんまいさん 上に戻る 【タ行】 ツヴァいさん どぎぃさん ドラいさん 上に戻る 【ナ行】 ノミヤガレ(未) 上に戻る 【ハ行】 びっぐどぎぃさん プギャ子 上に戻る 【マ行】 上に戻る 【ヤ行】 よつあしぃさん 上に戻る 【ラ行】 レデぃさん(未) 上に戻る 【ワヲンヴ】 ヴィクトリいさん 上に戻る 【記号】 上に戻る memo: 訂正、追加情報等。 名前 コメント 最終更新日:2010年01月31日 (日) 15時16分25秒
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7 蜘蛛の巣窟~城 進む先は、どんな意図があるのか知らないが徐々に天井が高くなる通路だった。 ミル「アホ姉いないね、まったくどこまで行ったんだか…ん? なんか…女の子のすすり泣くような声が聞こえるような…」 ヴ「ひぃ! もしかしてムゥに眠る亡霊か!?」 マオ「吸血鬼のお前が一番怖がっちゃだめだろ……」 リリ「えーっ!!怖い事言わないでしょ! そう言えば、レベッカさんはお化け平気なの?」 レヘ「なんで俺がお化けを怖がらなきゃならんのだ(笑)」 ミル「そりゃまあ、今は槍だもんねえ」 今じゃなくてもどのみち妖怪だから、自分で自分が怖くないのと同じかも。 しかし、世の中には怖がりな幽霊なんかもいるらしいので油断は出来ない。 フリ「まさかバンシーか何かですの?」 バンシーじゃないかと心配するフリージア 彼女の魔法は物理攻撃のため肉体を持たない存在には役に立たない 故にフリージアはお化けには勝てないのだ ミル「アホ姉はともかく、ミシェル先生が先行してるからモンスターはいないんじゃないの。 …でもバンシーはヤだな…」 バンシーってのは死を呼ぶとか言われるモンスターで、泣き声を聞いたら死んじゃうらしい。 なんで聞いたら死ぬのを知ってる人がいるのかとかツッコミどころ満載だけど、ユリ情報だから仕方がない。 アナスタシアの加護で全員宙に浮いているため、リリアーナたちは足音というものが全く無い、 リリアーナ達はさらに接近した。 リリ「ねえ、あれはもしかして、さっきの銀玉盗んだメイドさんじゃない? 今は声をかけないで、ぎりぎりまで近づいて話をしようよ。 あの銀玉の行方も、うまくすれば聞き出せるかも!」 ミル「ほんとだ…。なんであんな所で泣いてるんだろ。 ミシェル先生かアホ姉にいじめられでもしたのかな」 まー、アホ姉はともかく、ミシェル先生が女の子いじめたってのはありえんか。 フリ「私は・・・・」 フリージアは悩んだ 何故ならフリージングドールマリオネットはデカイ そんなもので近づいたら一発でばれるからだ フリ「ギズモちゃん!私はここで待ってるからリリアーナさんと一緒に行きなさいな」 しばらく考えてギズモを代わりに派遣することにしたフリージア ギ「うん!わかった!!」 ミル「おし、んじゃこっそり近寄ってみますか。 多分すぐ終わると思うから、フリージアも状況を見てこっちに来ても大丈夫だと思うよ」 フリージアにそう言ってから、扉に向かって抜き足差し足忍び足。 技術がない分集中した成果か、メイドさんに全く気づかれないまま近くに来れました。 …それにしてもアホ姉いないな、どこいったんだろ…ってげっ! 右見て左見てまた右見て、ついでに上も確認したあたしは、もう少しで大声を出しそうになった。 ずいぶん高くなった天井にはでっかい扇風機(ただし包丁みたいな刃付き)が備え付けられていて。 アホ姉がその近くをウロウロ飛びながら、何かしてるじゃないか! アホ姉なにやってるんですか! リリアーナはメイドの近くへ接近すると、メイドをまじまじと観察した。 リリ「足元に銀玉が落ちてるね。使わなかったのかな?」 ミル「え?あ、本当だ…」 リリアーナに言われて慌てて目線を下に移せば、確かに銀玉が床に転がっている。 メイドさん、今の所銀玉にはまるで関心がないように見えるけど。 城に行くのに使うからって持ち逃げまでしたのに、どんな心境の変化だろう。 リリアーナはちょっと考えて、言った。 リリ「今なら銀玉をとれそうだね」 ロク「こらー!おめーらー!」 ミル「いっ!?」 一行の後ろから、突然大きな声があがった。そこに立っていたのは、 茶髪で眼鏡で大きなリュックを背負った緑ジャージの少年、ロクーであった。 ロク「早く銀玉を元に戻せー!さもねーと、大きなコウモリに襲われちまうぞー!」 ヴ「え…? ロック??」 レヘ「リー、あれがさっき話したロクーだ。それにしても空気の読めねー奴だな。」 ロクーの大声のせいで、メイドに気づかれてしまっただろう。 クリ(世の中に似た人は三人いるとはいうが、まさかここまで似て名前まで近いとは・・・ ) リリ「ロック、ロックじゃない!! なんであなたがここに?いつ課題から戻ってきたの?! やだな、帰ってくるなら来るで一言ミミズク便で連絡くれればよかったのに」 クリ(いや、リリアーナがロックというからには本当にロックなのかもしれない。 ) ミル「本当に空気読めてないよな……ってえええっ!?ロ、ロック!? あんたなんで……いつのまにムウ大陸に来たの!?」 レヘ「おん?おめーらこいつと知り合いなのか?」 マオ「なんだ知り合いなのか……?」 ヴァンエレンにそう聞くが、どうやらヴァンエレンだけではなく リリアーナや他の数人もこの男のことを知っているらしい。 ロック・ウィル。フィジル魔法学園の生徒にしてリリアーナの恋人だ。 なんかいろいろあって今は課題で島を出てるらしいけど、詳しい事はあたしもよく知らない。 ただ、ロックの行った先は絶対にムウ大陸じゃないはずだから、学園祭に合わせて帰ってきた…んだよね? ギ「ロックさんのドッペルゲンガー・・・・だと」 あっと驚くギズモくん 目の前に現れたのはどう見てもロックであった ギ「リリアーナお姉ちゃん!ここはムー大陸だよ!ロックさんがいるわけ無いよ! きっとパチモンだよ!!」 初対面の相手にも容赦ないギズモ ロク「???おめーら、一体何なんだ?」 当のロクーは不思議そうな顔をするばかりだ。 ミル「ヴァンエレン。ヴァンパイアなんだから血の匂いで本人確認とかできないの?」 ヴ「もうやっている。 しかしどういうことだ? ロックと血の匂いがまったく一緒なのだが…」 マオ「まあ覚えてないということはどうでもよかった人間だったんだろうな……」 メイト「はわわわ!!だ、誰ですか~!? いつのまにこんなに人が来てるんですか~!?」 対して、泣いていて周囲の状況がわかっていなかったメイドは、ロクーの大声に驚いた。 驚いて目を上げて、すぐ近くに広間で出会った人たちがいるのを見て2度びっくりした。 リリ「あ、今はそんな場合じゃなかった!行くよレベッカさん!皆、援護よろしく!」 比較的早く我に返ったリリアーナは、完全にこちらの存在に気づいているメイドへと突進した。 意図を察したのか、ルズも飛び出している。 どうやら二人は、メイドが突如出現した侵入者への動揺から立ち直る前に銀玉を回収する気のようだ。 リリ/ルス「「銀玉、ゲット――――っ!!」」 なんだかんだで銀の玉を手に入れる二人 ギ「やったね!今夜はバーベキューだ!!」 ヴ「私は焼肉が食べたいな」 グレムリンと吸血鬼の肉それぞれ一人前追加ですね。 リリ「えー?銀の玉なんておいしいのかな?」 レヘ「なんだよ、おめーらまでその玉を食うつもりなのか?メイレンみてーになっても知らねーぞ?」 驚きに身動きがとれなかったメイドは、リリアーナとルズの叫びで我に返る。 もちろん時すでに遅く、銀玉はリリアーナの手の中だ。 メイト「だ、駄目ですー!速く返して下さいー!!」 リリ「ダメって言われても・・・・・。私たち、持ち主の大蝙蝠から銀の玉を譲るって言われたし。 なんでドロボーさんに渡さなきゃいけないの?」 リリアーナは少し気分を害したようだった。 (クリスは、銀の玉を取ろうとしたメイドに気づかれないよう、挟み込む形に持っていく) クリ「こっちに蝙蝠を押し付けたんだ。詳しい事情くらいは聞かせてくれるな? あとリリアーナ、また通信の準備をしてくれ。」 このメイドが本当にムウ大陸の者で、にゃんこ先生に面識があるならば通信で落ち着かせることができるかもしれない。 リリ「うん、わかった」 リリアーナは銀の玉を胸ポケットに入れると、再び招き猫を握って連絡をとろうとした。 リリ「ニャンコ先生聞こえますかー。ニャンコ先生?」 メイト「ひっ!な、なんでロープなんか持ってるんですか~!? なんでこっちに近寄ってくるんですか~! 」 レヘ「おぅ!準備がいいなお前。そのまま女を縛りあげちまえ。 俺が特別に逃げにくい縛り方を教えてやるぞ。まず両脇から紐の両端を差し込んで、 胸の前で十字に絡ませた後、肩に回してだな…」 レベッカの指導通りにクリスがメイドを縛れば、メイドは亀甲縛りにされるだろう。 解けにくい上に、与える羞恥心はバツグンである。 リリ「おっかしいなあ。さっきなんか忙しそうだったし、今手が放せないのかな? もしもーし、ニャンコ先生?」 メイト「た、た、た、助けて下さい~!」 ロープを持って近寄ってくるクリスに怯えて、リリアーナにしがみついた。 リリ「わー!メイドさん何するのよ~!!銀の玉は返さないったら。 きゃっ!そ、そこはだめぇ・・・・ちょ・・・きゃあははは!!」 メイト「だ、だめです~!そんな変な縛り方しないように言って下さい~!!」 レベッカの正しい縛り方講座を聴いたメイドは、リリアーナから離れまいとますます力を込めて抱きついた リリ「やめてメイドさん、放して、放してったら!・・・・・あれ?」 必死でリリアーナにしがみついていたメイドだったが、不可視の力に弾かれてすっ転んでしまう。 リリ「???」 当のリリアーナも、何が起こったかよく分かっていないようだ。 はたから見れば、はシールドか何かでリリアーナへの接触を拒まれたように見えただろう。 だがそんな事はありえない。なぜなら、彼女は魔法が使えないのだから。 メイト「はうっ!バ、バリアを使うなんて酷いです~! はわわわわわ……」 レヘ「え…ADフィールドかよ。」 レベッカも驚いた。 なんとか逃げだそうとしたメイドだが、そこにルズが飛びついた。 ルス「もらったー!とうっ!!」 メイト「ひいっ!?」 ルズの勢いに押され仰向けに倒れるメイド。 メイト「く、くすぐったいです~! や、やめ、そこはだめひゃああっ!?」 完全にセクハラです本当に(ry レヘ「なにやってんだ!馬鹿猫!」 レベッカがルズを叱った。 レヘ「お前の体なら股間にそのままつっこめるだろうが!」 レベッカは、ルズにセクハラではなく犯罪をしてほしかったようだ。 さて、ギズモが警戒していたように、銀玉は直接持つと特殊な効果がある。 良い面は、攻撃・回復・補助系の魔法が念じるだけで使えるようになることだ。 魔力は銀玉から供給されるので、無茶をしない限り疲れることなく魔法が使えるようになる。 悪い面は、持った者が銀玉に魅了されて手放したくなくなってしまう、というものだ。 どこかに置くどころか、四六時中手元から離れるのを嫌がるようになってしまう。 当然扉にはめ込む時も触っていないと気が済まない事だろう。 ギャシャコンガシャコンと音を立てフリージングドールを前に連れたフリージアが合流する フリ「どうですの?上手く行きましたの?」 フリージアは今の状況を確認すると・・・・ フリ「・・・・・・あらロックさんごきげんよう」 とロクーをロックと間違えて挨拶するのであった ミル「ちょっと待ったフリージア、この人本当にロック? ロックは課題でフィジルの外に行ってるから、今このタイミングでムウ大陸にいるのは変でしょ。 まーそれ以前に、フリージアが作ったでっかいドール見てこっちに気づいてないのもおかしいけどね」 フリ「それもそうですわねぇ・・・・でもこんなにそっくりなんて まるで鏡で映したみたいに」 ロクーの姿はロックに瓜二つである ただの偶然とは思えない 彼もまたロックと同じ存在なのだろうか? 改めて(偽物?)ロックの方に向き直る。 うわ、なんか似てる似てる。 ロックも性格が激変した前科があるから、口調の違いで偽物確定とはいかないんだよなあ。 本物だったらどうしよ。 ロク「おらロックじゃねぇ!ロクーだ!」 ヴ「いやあんたほんとにロックじゃないのか? おかしいなぁー」 どう匂いを嗅ぎ取ってもロックの血の匂いしかしないヴァンエレン。 私の鼻も鈍ったかなと少し落ち込んでしまった。 フリ「まさかムーには人間を複製する技術があるとか・・・・いえ、まさかね」 もしそんな技術があるのなら レベッカに新しい肉体を与えることが出来るだろう もしかしたら食人生物用の食用人間も作ることが出来るかもしれない たとえそれが生き物としてのタブーを破った許されざる行為だとしても・・・ フリージアさんは明らかに考えすぎである ミル「えーと、ロクーだっけ、始めましてであってるよね?忠告ありがと。 私はミルク。フィジル魔法学園からムウ大陸の調査のためにやってきたんだけど、あなたの目的は何? 随分金の玉や銀の玉に詳しいみたいだけど、ムウ大陸の関係者?それとも調査に来たお仲間?」 ロク「おらはエンジニアなんだ!だから研究しに来てるんだ!」 フリ「エンジニア?」 ミル「なにそれ?」 ギ「エンジニア・・・だと!?貴様、機械文明の手先か!!」 なぜか突然切れ始めるギズモ ミル「機械文明って…魔法使わないで空飛ぶとかできるっていうあれ?」 前にユリが、ライトだかレフトだかって兄弟が機械で空飛んだとか言ってたっけ。 とすると、このロクーも同じような技術を使えるのか? ロクーは人懐っこそうな笑顔でミルクにそう答えたが、すぐに怒った。 メイドを縛ろうとするクリスが彼の視界に入ったからだ。 ロク「こらー!!無茶すんなー!!」 思えばリリアーナ達も蝙蝠男に襲われているメイドを問答無用で助けた。 ロクーが同じ行動をとっても、別段不思議では無かったわけだ。 「ノビール・アーム!!」 ロクーの背負っている大きなリュックから、金属製のマジックアームが飛び出した。 ノビール・アームは、メイドを襲っている(ように見える)クリスを殴るべく伸びていく。 ミル「へ!?あ!ちょっとこら!!」 クリ「ぐふっ!!」 声に気を取られると顔面に金属製のアームが飛んで来た。 不意打ちに近い攻撃を避けられるはずもなく吹っ飛ばされる。 クリ「っつ~」 今のはかなり効いた。 顔に手を当てながら起き上がり、手を顔から離してみると血が付いていた。 どうやら鼻血が出たようだ。 ミル「違う違う誤解だよ誤解! あれはあのメイドが人の物持ち逃げしたから、また逃げられないようにしてるだけだから! 悪いのはあたしたちじゃなくて、あのメイドの方なんだよ!」 ロク「ん?そうなんか?いや~、悪い悪い!おめーらが悪い奴らだと勘違いしてた~!ははは!」 ロックがそう言って大笑いした。 ギ「ねえ!あれ機械でしょ分解してもいいでしょ答えは聞いてない!!」 フリ「落ちつきなさいな!」 ロクーのマジックアームを見て暴れだすギズモ を斜め45%チョップでギズモを止めるフリージアさん ギズモはグレムリンである・・・ゆえに機械を分解したいという本能がある じゃあ何故フリージングドールマリオネットでは本能が発動しないかというと それはフリージングドールマリオネットが魔法で作られた存在であるからである たとえ内部に氷で出来た歯車が詰まっていようがからくりで動いていようが 元を正せばフリージアの魔力で作られた存在なのである まあ何で出来ているにしてもからくり人形であるのは同じなのでギズモの超音波で破壊は可能である マオは考えていた。 すぐ近くではロクーがマジックアームでメイドを縛ろうとしていたクリスを殴ったりしているが 問題はそこではない、ここにいないミシェルだ。凄く怪しいのはそこのメイドの後ろの扉だ。 メイドをしばろうとしてロクーに殴られているクリスをしり目に僕は扉を調べる。 するとすぐに何かがはめられるようなくぼみがあることを発見する。 マオ「おいリリアーナ、その銀玉はここにはめるんじゃないか?ちょっとこっちに渡してくれないか?」 銀玉を所持しているリリアーナにこっちに渡すように僕に手を出した。 リリ「銀玉?うん」 リリアーナは懐から銀玉を取り出したが、なぜか渡そうとして、手を止めた。 リリ「マオマオ、ニャンコ先生は確か、 『扉には危険な罠が仕掛けられておるから、開けるときにはよくよく注意してな』っておっしゃったよね? だったら、罠がどんなものかも確認もしないで銀玉を使うのは危険じゃない?」 マオ「…確かに言われてみればそうだな……少し軽率すぎたか。すまない」 リリアーナにしては珍しく冷静な判断に僕は少し驚きながらもその言葉に納得する。 リリアーナはメイドを警戒しつつ、彼女に声をかける。 ロクーとミルク達のやり取りには気付いていないようだ。 リリ「ねえメイドさん、あなたを追いかけてきたミシェル先生はどうしたの? それと、この扉を開けると、どんな危険な罠が発動するの? あなたもこの扉を開けようとしてたんだから、まさか知らないなんて言わないよねぇ?」 罠の解除方法とミシェルの行き先を聞けば、リリアーナはすぐにでも自分の手で扉を開くだろう。 メイト「へ?ミシェル先生って…私を追いかけてきた人ですか? あの人なら扉を開けてお城の方へ…あっ!」 リリアーナの持つ招き猫型通信機を見て、メイドは顔色を変える。 メイト「そ、それってニャンコ先生の小型招き猫ですか!? 皆さん、もしかしてニャンコ先生のお知り合いなんですか~!?」 リリ「・・・・・・・・・・ん? うわっ、ちょっとロック!あなたクリスさんになんてことを・・・・・・・・・・・・・・・あれ? ねえ、このマジックアームどうしたの?っていうか、あなたのフォルティシモは?」 どうやらリリアーナは俺が殴られたことに今気がついたらしい。 ロク「おらはロックじゃなくて、ロクーだ。人違いだよ。」 それにしても今のであいつがロックじゃないことはわかった。 奴なら道具など使わずに己の拳で殴りに来るはずだ。 ミル「この人はロックじゃなくてロクーっていう別人だって、リリアーナ。 エンジニアで、ムウ大陸には研究でやってきたらしいよ」 リリ「そ、そうなんだ~。ハハハ、私ッタラ、マチガエテゴメンネ」 リリアーナはぎくしゃくとロクーに謝った後、隅のほうで一人うずくまった。 リリ「間違えた・・・・・・私がロックを間違えた・・・・・・・・・」 墓地にいたらゴーストと間違えられてもおかしくないくらいの落こみっぷりだ。 簡単にロクーの紹介をすませた後、ミルクはリリアーナの裾を引っ張って横に行き、ひそひそ話しかけた。 ミル「本人はそう言ってるんだけど、ヴァンエレンが血の臭いを嗅いだらロックと同じ臭いがしたんだって。 リリアーナの目から見てどう? ロクーが、性格が豹変したロックだって可能性はある?」 リリ「性格が豹変したロック?」 リリアーナは幽霊のような顔でミルクを見た。 確かに、その可能性は否めない。以前そうなったロックに殺されかけたことがあるからだ。 あの時とは明らかに事情が違うのだが、確認するに越した事は無い。 リリ「ヴァンエレン、ちょっとこっちに来て」 マオが扉に気をとられている隙に、彼女のパートナーのヴァンエレンを呼びつける。 リリ「ロックに胸の谷間見せてあげてよ。反応を見て本物かどうか見分けるから。 ヴァンエレンは本当は男なんだし、谷間見せるくらい大丈夫でしょ?」 お色気に弱い本物のロックなら、鼻血を吹くはずだ。 ミル「いや、その確認法はどうかと思うけど…」 ロク「最初に言っておく!おらにおっぱいは通用しねぇ!」 レヘ「おん?一体誰に言ってるんだよ?」 ロクーがそんなことを言い出した理由がレベッカにはわからなかった。 (メイドに向かって) クリ「まったく、ロープ持ってても逃げようとしない限り縛らねえよ。 とにかくこっちは話がしたいだけなんだ。 話せることだけでも話してくれないか?」 これでムウ大陸に関する情報が聞ければ儲けものだ。 リリ「まあ、少なくとも人格は完全に別人だと思う。 手っ取り早く、ロクーが眼鏡はずしてくれれば分かるんだけど。・・・・・・・外してくれないかなぁ」 ミル「眼鏡?」 その時なぜかロクーの眼鏡がわずかにずれた。 リリ「やった、ラッキー。・・・・・・・・でも、やっぱりロクーはロックじゃないみたいよ」 ロクーがよろめいた訳でもないのに眼鏡がずれたのだが・・・・・・。 気付いていないリリアーナは、素直に幸運だと思っているようだ。 ミル「そっか、ありがと。ならいいんだけど…」 キョロキョロ見回しても、それらしい魔法を使ったような人は見あたらない。 レヘ「(なーんか、おかしいよなぁ。)」 メイト「そ、それってニャンコ先生の小型招き猫ですか!? 皆さん、もしかしてニャンコ先生のお知り合いなんですか~!?」 リリ「うん、ニャンコ先生と一緒に来たんだけど・・・・・・。 今は、土砂に埋まってしまった猫車を掘り出しているのよ」 メイト「…わかりました。皆さんがニャンコ先生のお知り合いなら、私も知っている事はお話します。 私の名前は、ナナナ。 この地下通路の整備を担当している、お城に配備された人型ゴーレムの第777番機です。 銀の玉は扉の鍵になってるんですが、扉の取っ手にはボタンがついていて、押すと罠が発動します。 重力が上に働いて、天井の刃で罠にかかった人は引き裂かれてしまうんです。 え~とえ~と、それから私はメイド長に呼ばれてお城に行く途中で。 え~とえ~と…他に話した方がいい事ってありますか?」 レヘ「お前のスリーサイズだ。」 レベッカがメイドに尋ねた。 メイト 「ど、ど、ど、どうしてスリーサイズなんか聞くんですか~!?」 ロク「上から80と60と70だ!」 リリ「えええ!なんで服の上から見ただけで、スリーサイズが分かるの?!」 レヘ「ちょ、おめーじゃねぇから(笑)」 リリ「よろしくね、ナナナさん。 そうだなあ・・・・・ねえ、お城って何があるの?やっぱりムウ大陸の王様とかがいるのかな? 私達、ムウ大陸は滅びたとしか知らないんだ。だから、ナナナさんが知ってることを話して欲しいな。 あっそうだ!ターロンって言う真っ白い格好をした妖怪見なかった? 私達よりも先にこっちに向かったはずなんだけど」 ターロンとの関係は話していないが、口ぶりからはとても友好的な間柄とは思えないだろう。 メイト「はい!お城には王様がおられて…い、今なんて言いましたか!? ムウ大陸が滅びたって本当ですか~!?」 次にリリアーナの質問に答えようとしたナナナは、ムウ大陸が滅びたという説明部分を聞いて慌てだす。 慌てすぎてターロンの質問なんか完全に忘れてるみたいだよ… メイト 「わ、わわ、私、起こすまで休眠してるようにメイド長に言われて、そしてそして… い、急いでお城に行きましょう! 早く早くその銀の玉を竜の眼にはめ込んで下さい~!!」 ミル「ちょ、ちょっとちょっと落ち着いて!すぐに扉を開けるから!ね!」 どうやらナナナはムウ大陸の事は全然知らなかったみたいで、あたしは落ち着かせるのに悪戦苦闘する。 おかげで事情がわかってないらしいベルジン先生の所にも行けやしない! ベル「話を割って申し訳ないが…」 生徒達は何やら知らぬ話題で盛り上がっているようだ てっきり地上に戻るのだとばかり思っていたベルジンは一言断りを入れ、全員に問い掛けた ベル「諸君らは地上に戻るのではないのか? さっきから玉だの何だの聞き慣れぬ言葉が聞こえているが…? 疑問なんだが、なぜ諸君らはこんな洞窟にいる… 良ければ理由を聞きたいのだが…」 そう言い終えるとコートの襟を正し 周りを見渡した フリ「先生詰まる所斯く斯くで云々なのですわ」 フリージアさんはわかりやすく内容をかいつまんで説明した フリ「というわけであの玉は鍵なのですわ」 ベ「なるほど…玉が鍵の役目を果たすのか… 私も真近で見るのは初めてだ」 文献やら歴史書では何度か目にした鍵の役目を果たす物質 実際にそれを目にしたのは初めてだった レヘ「ところで、あんたこそ誰なんだ?フリージアが先生って言ったけど、俺の聞き間違いだよな?」 マオ「れっきとした教師だ、何度か闇魔法防衛論で講義をしてもらったことがある… 氷結系魔法の授業も受け持っていたからフリージアもそこで知り合ったんだろう…」 フリ「その通りですわ」 マオは教師にあんた誰?はまずいと思いレベッカの近くで囁いてベルジンについて教える。 氷結系魔法使いであるフリージアもベルベル・・・・もといベルジンの授業は受けたことはある そのときの感想は性格はともかく能力は優秀ですわねという お前がそれを言うなよ!という感じの感想であった 実際の専門は古代魔法史だったはずだが、あのタイプの授業は取る人間が少ないからな… 多分暇だから授業を受け持ったんだろう……もっとも教師だけあって魔法の腕は確かだ、 ついてきてもらえば僕たち生徒よりはるかに役には立つ。 ベ「御説明に感謝しようミゼット君 聞いての通り私は教師だ… にしても無生物が口を利くとはな… さてや血塗られた武器に自我を芽生えさせる呪法を使われたか…」 落ち着き払っているかのような口調ではあるが レベッカがてっきり呪法で生み出されたと勘違いしてしまったベルジンは喋る槍を目の当たりにし、驚きを隠せなかった マオ「フリージアから大体のことは分かってもらった通り、僕たちはこの先に用があります。 そこで一緒に来てはもらえないでしょうか?生徒を守らなくてはいけないのも教師の役目でしょうし、 それに闇の魔法に対しての防衛術は非常に助かります。お願いできませんか?」 自分の受けている教科の教師、また頼みゴトをする手前、珍しく敬語で話すことにした。 ベ「良いだろう…同行させて貰う 君の言う通り教師として放置しておく訳には行かぬようだしな… とりわけミゼット君 君は優秀な生徒だ… 条件と言う訳では無いが次回から古代魔法史も履修したまえ…いいな…?」 そう言うとベルジンはマオに向かいニヤリと微笑んだ リリ「よろしくお願いします、先生。 あ、そうだ。先生、こちらは、昨日転入してきたレベッカさんです。 昨日の学園祭トラブルがあって、今は槍に彼女の魂が宿ってしまった状態になっています」 まさか妖怪に操られたレベッカが襲ってきたので、勢いあまって返り討ちにしてしまいました、とは言えない。 だから、リリアーナは無難な説明にとどめておく事にした。 ベ「そ…そうか…生徒だったのか… それでは無事学園に戻れたら魂を肉体に戻す術を調べるとしよう…」 レベッカが事故により槍に封じられてしまった生徒である事がわかりベルジンは一先ず安心した あの呪法ができる魔術師がいる事なぞ考えただけで恐ろしい アナ「おー、お前も先生なのかー。はじめましてだぞ♪」 ベルジン先生の所にはふよふよアホ姉が天井から降りてくる。 アナ「新しく魔法学園に教育実習生で入ってきた、アナスタシア・ホーリーだ。 こーみえても天使で、あっちでメイドと遊んでるミルクのお姉ちゃんだぞ。 で、もちろんお前も私のムウ大陸探索隊の一員になるよな? 探索隊の目的はさっきフリージアが言ってたように、ムウ大陸探索と悪役ターロンの成敗! うまくいったら、学園長から蜘蛛の糸なんかよりすっごいご褒美がもらえるぞ♪ ベ「実習生か…私はベルジン・スナウト…古代魔法史を担当している… それに大陸の探索・悪の征伐にも興味が無いわけではない… 生徒達を放っておいて実習生に任せるのも聞こえが悪いのでな…協力させて貰おう ホーリー先生の実力とやらを早く拝見したいものだ…」 教育実習生が正式な教員に向けての口調とは思えなかったが そのような事を気にするベルジンではない むしろ天使という存在に興味が湧いて仕方なかった アナ「うんうん、いい返事だぞー。 私は闇属性の攻撃は苦手だけど、おまえが力を貸してくれるなら心配いらないな。 それじゃ、今後ともよろしく頼むぞ!」 相手が闇魔法使いでも言うこと聞けば気にしないアホ姉も、上機嫌で差し出された手を握り返してる。 ベルジン先生がアイシャみたいに天使嫌いじゃなくて、あたしもほっと一安心だ。 ベ「光と闇を得意とする我々が力を合わせれば万事上手くいく事だろう… これからは君に期待している…」 ベルジンはそう呟くとゆっくり右手を差し出した クリ(トラップを発動させられても困るし、メイドが言っていた取っ手のボタンを探すか。 ・・・これか。) クリ「リリアーナ。 取っ手は俺が引くから銀の玉をはめてくれないか?」 リリ「うん、じゃあ一緒にやろう」 リリアーナは扉に銀の玉を嵌めた。 だがクリスが取っ手を引く間も、玉にずっと手を触れさせたままだ。 リリ「何かぽろっと落ちてきそうだし、皆が外に出るまでこうして押さえてるよ」 ギ「それってあんまり触ってると危険なんじゃ?」 心配するギズモ 別に羽が生えたり角が生えたりはしないだろうが ぶっちゃけ呪われたアイテムである銀の玉にずっと触っていたのである 何の影響があってもおかしくは無い リリ「えー、そうかな?別に変わったことなんて無いと思うんだけど・・・・・?」 リリアーナは、特に何かを自覚していないようだ。 -7:城内 (31で〆) - -
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SOCIUS SQUARE@wikiへようこそ オンラインゲーム『TERA』のエリーヌ鯖にて紛糾(?)しているギルド 「SOCIUS」公式(??)メンバ情報共有用サイトです。 メンバの情報共有目的ですが、公開していますので、覗いていってくだされw 適当告知 4月です(*・ω・*)b♪ まもなく(4/9予定だっけ?)新ID来ますよ~。 その前に 4/4 第3回ギルドイベント あります!!ヽ(≧▽≦)ノ"ワーイ 詳細パンダ企画をみてね~ ちなみに、私は、新IDネタバレ嫌なので予習はしませぬから~( ・∀・)アヒャ 連盟はカイアトールに加盟してます、、、ァィ(゚ρ゚)ノ 特に何もしてないので| 柱 |ヽ(-´ω`-。)反省 とりあえず、60歳未満のキャラとの同伴クエはいいですね~(*´ェ`*)っ゚+。☆愛☆。+゚ 操作不能バグ、、、運営さん早く何とかして...。・゚・(ノД`)・゚・。 ただいま、ギルメン募集中 興味のある方はヴァレンタイン嬢にゲーム内メールでお問い合わせください。 当サイトで利用している画像及びデータは、NHN Japan 株式会社及びBluehole Studio, Inc.に帰属します。 許可なく、画像やデータの転用はできません。 Published by NHN Japan Corp. Copyright (C) BlueholeStudio Inc. All rights reserved.
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キュアマーメイド(Cure Mermaid) 商品画像 item_0000011693_WBmOSQRI_06_m.jpg 情報 登場作品:Go!プリンセスプリキュア 定価:5,940円 受注開始:2017年01月13日(金) 16 00 受注締切:2017年03月21日(火) 23 00 発送開始:2017年06月15日(木) 商品全高:約140mm 付属品 手首:×13(右×7、左×6) 武器:クリスタルプリンセスロッド 表情:×3 その他:パフ、アロマ、プリンセスパフューム、専用台座、固定用首ジョイントパーツ キャラクター概要 キュアマーメイド 海藤みなみが変身する海のプリキュア。 パフ ホープキングダムのロイヤルフェアリー。 アロマ ホープキングダムのロイヤルフェアリーで、パフの兄。 商品解説 プリンセスプリキュアアーツシリーズ第3弾。 『Go!プリンセスプリキュア』の放映中当時だった2015年の魂ネイション2015ではシルエットのみ公開され、魂フィーチャーズ2016で塗装済みの試作品が公開された。さらにパフとアロマ兄妹(ドレスアップ覚醒前)のミニフィギュアの付属も決定。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 キュアフローラ キュアトゥインクル キュアスカーレット コメント 名前 コメント
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autolink DC/W09-T03 DC/W09-015 カード名:メイド服のさくら カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:3000 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《メイド》? TD:母親の愛がどれだけすごいか、見せつけてあげる C:ゆーあーうぇるかむ♪ レアリティ:TD C illust.CIRCUS 2010/02/12今日のカード。 《魔法》?ではそこそこいるが、《メイド》?では初の0/0バニラ。 メイドデッキ(+さくらさん萌えな方々)にはありがたい1枚のはず。 特徴によるパンプやサーチを行いやすいので0/0バニラとしてはかなり優秀な部類に入るだろう。 ・関連ページ 「さくら」?
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ホームプラスは韓国で展開しているハイパーマーケット。 1. 概要 1997年にサムスン物産が設立したハイパーマーケットで、英国でハイパーマーケットを展開していたテスコと合弁会社だった時期も存在している。現在はサムスン物産、テスコとは全く関係ない投資ファンドが所有している。韓国国内ではイーマート、ロッテマートと共に3大マートと呼ばれている。 2. 歴史 1997年 ・会社設立 ・9月 現在の大邱広域市に1号店出店 1999年 ・4月20日 サムスンとテスコの合弁会社サムスン・テスコ設立。出資比率はテスコ81%、サムスン物産19%(のちにテスコ89%に引き上げ) 2000年 ・8月 サムスン・テスコ設立後初めて開店した安山市の店舗の開店初日の売上高が韓国総合量販店業界で最高記録を更新 2005年 ・1月 釜山広域市を中心に展開するアラムマートを買収 2008年 ・5月14日 ホームエバー(旧韓国カルフール)を買収 2011年 ・サムスンが経営から撤退、テスコ傘下の企業となる 2015年 ・テスコ資本が英国での不正会計問題を理由に撤退、現在の投資ファンド傘下となる 3. 特徴 ホームプラスの店舗で特徴的なの時計塔である。ワールドカップ店など一部を除き設置されている。 ↑高陽市のホームプラスに設置されている時計塔 4. 展開している店舗業態 ホームプラス(ハイパーマーケット)の他、ホームプラスエクスプレス(食品スーパー)などを展開している。 5. 店舗一覧 韓国国内の地図はgoogleより、naverマップ(https //map.naver.com/p/)の方が精度が高い 元カルフール店舗には★が記されている。 ソウル特別市 加陽店(カヤン)★ ソウル特別市江西区加陽洞18-24 江東店(カンドン) ソウル特別市江東区千戸洞42 江西店(カンソ) ソウル特別市江西区登村洞639-11 衿川店(クムチョン) ソウル特別市衿川区始興大路391 東大門店(トンデムン) ソウル特別市東大門区龍頭洞33-1 面牧店(ミョンモク)★ ソウル特別市中浪区面牧洞168-2 木洞店(モクドン)★ ソウル特別市陽川区木洞919-7 放鶴店(パンハク)★ ソウル特別市道峰区放鶴洞707-7 ソウル南峴店(ナムヒョン) ソウル特別市冠岳区南峴洞612-51 ソウル上鳳店(サンボン) ソウル特別市中浪区マウンロ353 始興店(シフン)★ ソウル特別市衿川区始興大路201 新内店(シンネ) ソウル特別市中浪区新内洞645 新道林店(シンドリム)★ ソウル特別市九浪区新道林洞337 月谷店(ウォルゴク) ソウル特別市城北区下月谷洞46-73 ワールドカップ店★ ソウル特別市麻浦区城山洞420 蚕室店(チャムシル) ソウル特別市松坡区新川洞7-12 中渓店(チュンゲ)★ ソウル特別市蘆原区中渓洞204-12 合井店(ハプチョン) ソウル特別市麻浦区西橋洞490 釜山広域市 東萊店(ドンレ) 釜山広域市東萊区温泉洞153-8 釜山戡蛮店(カムマン) 釜山広域市南区戡蛮洞8 釜山盤如店(バンヨ) 釜山広域市海雲台区盤如洞1406-1 釜山鼎冠店(ジョングアン) 釜山広域市機張郡鼎冠邑梅鶴里712-1 仁川特別市・京畿道